Data 施工情報
Comment コメント
東京都練馬区のエコキュート交換施工事例
東京都練馬区のマンションにお住まいのK様宅にて、サンヨー製のエコキュート「SHP-T37CL」から三菱製のエコキュート「SRT-W464」に交換させていただきました。
今回新しく設置したエコキュートは三菱製の【SRT-W464】です。4人家族~5人家族用の460㍑で追炊きや自動湯張りのついているフルオートタイプのエコキュートです。
現在ご使用していたエコキュートはサンヨー製のエコキュート【SHP-T37CL】で370㍑のエコキュートフルオートタイプです。一般的によく出回っている角形タンクというタンク形状になります。370㍑ですと一般的には3人家族~4人家族用になりますがたまに湯切れをしてしまいお湯が足りてないと感じているお客様は買い替え時には460㍑にというお客様も結構いらっしゃいましてその場合は460㍑をお勧めしています。今回のお客様は湯量を増やしたいとの事でしたので、460㍑への交換工事となりました。
【マンションのエコキュート交換の注意事項】
オール電化マンションでエコキュートの交換を行う際は戸建てのエコキュート交換工事とは違い注意事項がいくつかあります。
■エコキュートの貯湯タンクがベランダに設置されている場合にはエコキュートの貯湯タンクを固定するアンカーボルトの穴を新しく開けなおして大丈夫かの確認をマンションの管理組合や管理会社に確認して頂く必要があります。マンションバルコニーには防水シートが貼ってありますのでマンションによってはアンカーボルト用の穴を新規で空けるのはNGというマンションもございます。特にコロナ製のエコキュートの場合には注意が必要ですが東芝や日立・三菱製のエコキュートが設置されているマンションでは実質同じアンカーボルト位置の商品が無いのでアンカーボルト開け直しが大丈夫な場合が多いですが念のためマンションに事前確認をお願いしています。
■エコキュートのヒートポンプユニットが天井や平面から専用の吊り架台で吊ってある場合には追加費用が発生します。
エコキュートのヒートポンプユニットというエアコンの室外機の様な物が地面に単独で置いてある場合は問題ないのですが天井から専用吊り架台設置の場合は交換の際に1万~2万程度追加費用の発生があります。また、エアコンの室外機と一緒に2段置きで設置されている場合も注意が必要です。エアコンの室外機を外さなくても交換できる場合は大丈夫ですが室外機を取り外ししないと設置できない場合はエアコン室外機脱着費用が発生します。今回のお客様は表示の金額に別途追加料金を頂ての工事となりました。
■マンションでは事前に工事申請や工事のお知らせを提出しなければならないマンションも一部ですがございます。
こちらに関してはマンションの管理組合や管理会社又は常駐している管理人さんに確認するとスムーズです。
株式会社ミズテックでは多くのマンションエコキュート交換工事を行っていますので過去に交換したことがあるマンションの場合は上記注意点を把握しているのでスムーズに施工できます。
エコキュートの交換は現状のエコキュートタンクの搬入・搬出が一番の問題です。現在のタンク設置場所まで新しく設置するエコキュートが入るかどうかと古くなったエコキュートタンクを搬出することが可能かです。基本的にはそこが問題なければ追加費用の発生は殆ど無いでしょう。メールやLINEでお問い合わせ頂く際は現在のエコキュートの全体の設置状況のわかるお写真とタンク型式若しくはセット型式と搬入搬出経路のお写真頂ければ正確なお見積もりも可能です。ミズテックでは在庫多数取り揃えておりますので最短で翌日工事可能です。
お急ぎの方はお電話かLINE・メールにてお写真送って頂ければすぐに対応できますのでお問い合わせお待ちしております。
\東京都練馬区のご相談は過去多数/
安心してお見積をご依頼ください
えっ、他社見積を見せるだけで10,000円OFF!?