エコキュートの人気機種ランキング!トップシェアメーカーの口コミ

エコキュートは主に3つのメーカーがシェアを占めており、どのメーカーのものにすれば良いのか分からない、いずれも魅力的で迷っているという人も多いのではないでしょうか。そこで、それぞれのメーカーの特徴と、口コミや評判を紹介します。

 

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メーカーシェア

リフォーム産業新聞が公開した調査データによると、エコキュート市場の3割はパナソニックが占めています。次いで、三菱電機とダイキンが同等であることが特徴です。他にも、エコキュート市場ではコロナや日立、東芝などが人気を集めています。新しくエコキュートを導入するのであれば、大きなシェアを誇るメーカーの製品を選びたいと考える人が多いでしょう。

そこで、エコキュートの市場で大きなシェアを誇るパナソニック・三菱電機・ダイキン、合計3メーカーの特徴について紹介します。それぞれの特徴や機能性などを確認しておきましょう。

パナソニック

パナソニックは、浴室に入った人をセンサーで感知して加熱を始める機能「エコナビ」、夜の時間帯に沸き上げる際に必要な費用を抑えられる「ぬくもりチャージ」といった機能も人気です。保証期間は有料で5年か8年を選択でき、修理の依頼は24時間365日対応していることが魅力だといえます。

三菱電機

三菱電機は「バブルおそうじ」と呼ばれる、配管を自動で洗浄する機能、「バブルバス」と呼ばれる機能も人気です。メーカー保証は会社によって2~5年と差があり、延長保証制度は有料で5年か8年を選択できます。修理の依頼は24時間365日依頼することが可能です。

ダイキン

ダイキンは、フルオートタイプであっても使える入浴剤が多いことが魅力です。マイクロバブル入浴も可能であり、美容対策にも最適でしょう。メーカー保証は会社によって1~5年と差があり、有料で10~20年まで延長できるほか、有料保証の期間中であれば修理費は回数無制限で無料になるコースへ変えることも可能です。修理は24時間365日依頼できます。

 

人気機種ランキング

エコキュートは様々なメーカーから販売されていますが、特に人気のある機種を3つ、ランキング形式で紹介します。

1位:パナソニックJPシリーズ「パワフル高圧酸素入浴機能付フルオート」

効率が非常に良いとして人気のプレミアムモデルJP高圧機能が特徴です。2階部分にあるお風呂であっても、お湯の量が安定することが魅力だといえます。浴槽に酸素を送る機能を標準搭載されていることが特徴で、マンションなど窓がない状態でも浴室に酸素を補充することが可能です。気持ちを落ち着かせる効果や、湯冷めを予防しながら、お風呂の時間を楽しめるでしょう。

2位:三菱電機のSシリーズ「フルオート 角型 パワフル給湯」

パナソニックに次いで、エコキュートの2.5割のシェアを占めている三菱電機から発売されている Sシリーズ「フルオート 角型 パワフル給湯」は、お風呂の後に浴槽の栓を抜くと、自動的にマイクロバブルによって配管を洗浄する「バブルおそうじ機能」が搭載されています。力強い水圧が特徴のハイパワー給湯によって、シャワーも心地よく使用できることが魅力です。さらに、家庭で使う適正なお湯の量を判断できる「給湯ガイド」によって、節水効果も期待できます。

3位:ダイキンのエコキュート「フルオート 角型 パワフル給湯」

エコキュートのなかでも非常に人気がある機種が、ダイキンエコキュートフルオート角型パワフル給湯です。好みに合わせてお風呂のお湯の温度をスムーズにコントロール可能な「入浴タイム機能」や、細かい泡で温める「マイクロバブル入浴」など、お風呂の時間が楽しくなる機能が沢山ついています。2箇所同時給湯やパワフル高圧給湯など、1度に多くのお湯を利用できることも魅力です。

同じエコキュートでも、それぞれのメーカーで機能性は異なるのです。メーカーごとの特徴を押さえて、自分が欲しい機能や家庭での使い方にマッチしたエコキュートを選ぶ必要があります。エコキュートの購入や取付工事などは、専門業者に問い合わせをする方法が有効です。希望をだけではなく予算の範囲や、設置状況などに適したエコキュート提案してくれるでしょう。

 

各メーカーの口コミ

人気メーカーのエコキュートを実際に使用した人の口コミを紹介します。

パナソニック

個人的に魅力を感じたのは、沸き増しの量を設定できることであり、100 L 単位で手動設定できることや600 L全量も選べることが魅力です。ダイキンは基本的にはAI搭載されているため、節約面ではメリットが大きいと思います。
引用元:https://www.reformhiyo.com/2240#i-3

三菱電機

元はガスを使用していたものの、節約効果や安全性などを考慮してオール電化にしました。どのメーカーにするか非常に考えましたが、三菱はデメリットがなく安定したメーカーであるため、三菱を選びました。あまり期待していませんでしたが、機能性の高さに驚かされました。
引用元:https://www.renoco.jp/ecocute/reputation/

ダイキン

奥さんが配管の洗浄機能、私は節約効果を、日々実感して快適に使用しています。浴槽は雑菌が蓄積しやすいため1か月に1度配管清掃を行っていたものの、エコキュートであれば掃除の時間を節約できることが魅力です。さらに、エコキュートはこれまでどの程度使用したのか把握できるため、節約効果が目に見えて非常に楽しめています。
引用元:https://www.renoco.jp/ecocute/reputation/

 

各メーカーの評判

口コミや特徴から見える、それぞれのメーカーの総評を紹介します。

パナソニック

パナソニックのエコキュートは機能性が高く、なかでも温浴セレクト機能は合計3種類から自分に適したお湯の温度を選択できます。さらに、湯船に浸かっている時間帯をタイマー機能によって設定することも可能です。加えて、酸素入浴機能もついており、お風呂に入っている際に酸素を補充する事によって息をしやすくなり、入浴の時間を快適に過ごせます。

マンションといった建物は、構造の関係で浴室に窓がないケースも多いですが、酸素濃度を調節する機能があれば、小さな子供や高齢者でも入浴しやすいとして高評価を得ていることが特徴です。

三菱電機

三菱のエコキュートには、「バブルおそうじ」といった快適機能があることが特徴です。浴槽の栓を抜いた際、自動的に掃除機能がオンになります。毎日蓄積するお風呂の配管の汚れをマイクロ泡でしっかりと洗浄する機能であり、清潔で快適な入浴を楽しめることがメリットです。

マイクロ泡の1つ1つに汚れをしっかりと吸着する特徴があるため、洗浄力が非常に高く、配管にこびりついた皮脂汚れなども吸着します。洗浄剤を使用せずに、配管を自動洗浄できることが魅力です。自動で配管の洗浄するため掃除の回数も減り、主婦や仕事が忙しい人から高評価を得ています。

ダイキン

ダイキンのエコキュートの新機能は、お風呂の前に、その時の気分によってお湯の温度をスムーズにコントロールできる機能です。お風呂に入っている間も保温機能によって、お湯や水を追加せずに一定の温度を保てるため、快適に入浴を楽しめます。

さらに、温度調整の表記も見やすく、高齢者でも使いやすいことが魅力です。加えて台所と浴室で通話が可能な機能もあるため、小さな子供がいる家庭でも安心して利用できることも高評価を得ています。

 

市場シェアを占める人気エコキュートをチェックしよう

それぞれのメーカーのエコキュートには特徴があり、これまでのエコキュートと比較して保温性が向上しているため湯温をキープできるなど快適に入浴できる機能が搭載されているケースも多いです。さらに、水道からの水圧を活用する水道直圧給湯機能が搭載されているなど、台所・浴室で同時に使用しても、双方の水圧が弱くなることはなく快適に使用できるものも販売されています。

スピーディーにお湯を張る機能やバブル入浴などの機能だけではなく、浴槽の排水の際に追い焚き配管を自動的に洗う機能も標準搭載されているなど、魅力的な製品が非常に多いです。機能性を比較しながら、自宅に合ったエコキュートを選びましょう。

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