富士工業のレンジフードについて、レンジフード交換のプロが徹底解説します。富士工業レンジフードの特徴やおすすめの富士工業のレンジフードをご紹介します。
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富士工業とは?
(画像元: https://www.fujioh.shop/ )
富士工業は1941年に創業された、レンジフードの開発、設計から製造加工、メンテナンスまでを一貫して行っているメーカーです。富士工業のレンジフードには、快適な環境づくりを実現したオート機能が搭載されており、国内シェアNO.1を誇っています。
また、OEMで販売の「FUJIOH(フジオー)」ブランドでも販路が広がっています。
富士工業レンジフードの特徴
富士工業のレンジフードの特徴をご紹介します。
ファンの掃除が10年間不要!自動洗浄機能
(画像元: https://www.fujioh.com/selfcleaning/index.html )
レンジフードの1番の困りごとは、油やほこりのこびりつきを落とす面倒なお掃除です。
しかし、富士工業のレンジフードのファンは、独自形状のノズルからお湯をワイドに噴射し、ファンを自動で回転洗浄してくれる自動洗浄機能があります。
自動洗浄後は、排水トレイを洗うだけなので、面倒なお手入れは必要ありません。2ヶ月に1回自動洗浄してくれる嬉しい機能です。
富士工業独自の「オイルスマッシャー」で汚れにくい!
(画像元: https://www.fujioh.com/oilsmasher/index.html )
富士工業が独自に開発したオイルスマッシャーは、ファン下に装着されたディスクまで約90%の油を捕集し、レンジフード内への油の浸入をブロックします。
油の浸入自体をブロックできるのでレンジフード内部が汚れにくく、お掃除が10年間不要となります。
また、お掃除で使う水と時間を約70%カットできるため、人にも環境にも優しいエコなレンジフードです。
温度センサーで風量おまかせ運転!
(画像元:https://www.fujioh.com/furyoomakase/index.html )
調理状況を温度センサーで感知し、高温調理や低温調理などを自動判断。その場に応じた3段階の風量レベルで自動コントロールしてくれます。常に強運転している状況と比較し、消費電力を約50%も削減できます。
ビルトインコンロと連動で自動ON・OFF!
(画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/range_hood/rh_conro/rh_conro_point )
ビルトインコンロと連動し、自動でON・OFFが切り替わります。コンロを点火すると自動でON。コンロを消火すると3分後にOFFになり、レンジフードの消し忘れやつけ忘れを防止してくれます。
おすすめの富士工業レンジフード
富士工業のレンジフードは、ミズテックでも取り扱いがあります。
特にリンナイから販売されている「AirPRO(エアプロ)」シリーズは、高さ調整もできる優れものです。
国内で販売されるレンジフードの6割以上のシェアを誇る富士工業のレンジフードの中から、厳選したものをご紹介します。
TAGシリーズ TAG-REC-AP751SV
(画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/range_hood/rh_hood/rh_hood_tag_lineup)
富士工業のTAGシリーズは、自動洗浄機能・風量おまかせ運転・自動換気のトリプルオート搭載モデルのため、ストレスフリーで快適なキッチンタイムを約束してくれます。10年間ファンのお掃除は不要なうえ、自動換気センサーは調理時以外でもCO2濃度を検知し、自動で換気してくれます。
ミズテック工事費込み価格(税込):221,364円
XGRシリーズ XGR-REC-AP604SV
(画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/range_hood/rh_hood/rh_hood_lineup7)
富士工業のXGRシリーズは、消費電力の少ないLEDライン照明を採用した省エネタイプのレンジフードです。
お掃除のしやすい構造になっており、着脱も簡単に行えるためお掃除も簡単です。ビルトインコンロとの連動や、切り忘れ防止タイマーも内蔵されているため、切り忘れやつけ忘れの心配もありません。
ミズテック工事費込み価格(税込):189,926円(60cm) ¥198,149円(75cm)
OGRシリーズ OGR-REC-AP902RSV
(画像元:https://www.fujioh.com/airpro/product/ogr-rec-ap/index.html)
富士工業のOGRシリーズは、独自開発のオイルスマッシャーを搭載した、10年間ファンのお掃除が不要なレンジフードです。また、風量おまかせ運転で、消費電力も削減できます。パーツも取り外しやすく、お掃除も簡単です。
ミズテック工事費込み価格(税込):225,183円
LGRシリーズ LGR-3R-AP901SV
(画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/range_hood/rh_hood/rh_hood_lineup)
富士工業のレンジフードLGRシリーズは、薄さ35mmのスリム斜めフロントデザインを採用しています。お手入れパーツが少ない分、お掃除の手軽さを実現したレンジフードです。すっきりとしたデザインが圧迫感を減らし、広々としたキッチンスペースを実現できます。
ミズテック工事費込み価格(税込):175,912円
富士工業以外のおすすめレンジフード
富士工業以外のメーカーにも、優れたレンジフードは数多く存在します。ここでは、国内メーカーのレンジフードで人気のPanasonic(パナソニック)とNORITZ(ノーリツ)をご紹介します。
Panasonic(パナソニック)
Panasonicのレンジフードは、お手入れを楽にする機能が充実しています。センサーで調理状況を感知し、自動で省エネ運転できる機種もあります。
DWDシリーズ 75cm FY-75DWD4-S
(画像元:https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/rangehood/)
PanasonicのDWDシリーズは、ファンと一体化したリングフィルターが汚れを集める自動洗浄機能が搭載されています。そのため、お掃除は2ヵ月に1回のたった10分で完了します。調理センサーも搭載されている人気のエコナビ機能で、消費電力を削減します。
ミズテック工事費込み価格(税込):207,500円
・パナソニックのレンジフードについて詳しくはこちら
NORITZ(ノーリツ)
NORITZ(ノーリツ)のレンジフードは、お手入れのしやすさはもちろん、操作性にもこだわっています。
easia 60cm NFG6S24MSV
(画像元:https://www.noritz.co.jp/product/kitchen01/rangehood/lineup1.html)
ノーリツの「easia(イージア)」は、「サイレント・クリーンフィルター」が搭載されており、3層構造でファンへの油汚れやほこりの侵入を防ぎます。そのため、ファンのお手入れが約10年間不要です。静音設計なため、換気目的として使用してもストレスフリーな暮らしを実現できます。新アプリの「つなぐレシピ」と連動すれば、不在時にも空気の入れ替えが可能です。
ミズテック工事費込み価格(税込):191,373円
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