目次
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ビルトイン食洗機の選び方
ビルトイン食洗機を選ぶポイントとしては、以下のようなポイントがあります。
- 必要な機能や容量を確認する
- キッチンスペースやデザインに合わせて選ぶ
- 収納量、配置場所を確認する
- 洗浄力と機能性を確認する
- 省エネ性能を確認する
- 使いやすさ・メンテナンスのしやすさ
これらのポイントについては後程詳しく解説していきますので、どの食洗機にしようか迷っている方はぜひ参考にして下さい。
人気のビルトイン食洗機モデル
M9シリーズ NP-45MD9S 本体35%OFF M9シリーズ NP-45MS9S 本体33%OFF M8ワイドシリーズ NP-60MS8S 本体32%OFF V9シリーズ NP-45VD9S 本体21%OFF R9シリーズ NP-45MS9S 本体13%OFF M9シリーズ NP-45MD9W 本体33%OFFPanasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機
スライドオープン
ディープタイプ
スライドオープン
ミドルタイプ
スライドオープン
ミドルタイプ
スライドオープン
ディープタイプ
スライドオープン
ミドルタイプ
スライドオープン
ディープタイプ
フロントオープン RSW-F402CA-SV 本体40%OFF フロントオープン RSW-F402CA-B 本体39%OFF スライドオープン RSW-C402CA-SV 本体39%OFF スライドオープン RSWA-C402CA-SV 本体31%OFF スライドオープン RSW-D401LPA 本体37%OFF スライドオープン RSW-405AA-SV 本体29%OFFRinnai(リンナイ)のビルトイン食洗機
ディープタイプ
ディープタイプ
ミドルタイプ
ミドルタイプ
ディープタイプ
ミドルタイプ
ビルトイン食洗機を選ぶポイント
必要な機能・容量などを確認する
ビルトイン食洗機は様々な機能を備えているものがあり、メーカーによっても特色が違います。
一度に洗える食器の容量からも選べます。家族の人数や食事の頻度を考慮したり、使い方をイメージしたりしながら、まずはカタログで確認すると良いでしょう。容量については必要分より少し多めを選択するのがおすすめです。
一度に洗える容量が多いと、食器だけではなく、調理器具なども一緒に洗えるので非常に便利です。
もちろんデザインも大切です。キッチンのスペースや内装にあわせた希望のデザインを選ぶようにしてください。
ビルトイン食洗機の種類の違いを把握する
ビルトイン食洗機には、引き出し型のスライドオープンと扉を前に倒して使うフロントオープンタイプがあります。
また中には、自動で扉がオープンするタイプなど、メーカーによっても特徴は異なります。
こまかな違いはカタログだけではわかりづらい場合もあるので、食洗機の交換専門業者へ相談してみましょう。
キッチンスペース・デザインに合わせて選ぶ
どんなに気に入ったモデルでも、サイズが合わなければ設置できません。気に入ったモデルがご自宅のキッチンスペースに対応できるサイズか確認しましょう。
また、キッチンのデザインに合わせた選び方も大切です。ビルトイン食洗機にはドア付きの「ドアパネル型」と、ドアの部分が別になっている「ドア面材型」があります。どちらもシステムキッチンのデザインと合わせたデザインを選択することで、キッチン全体に統一感を持たせることができます。
初めてビルトイン食洗機の設置を考える方の場合、わからないことがたくさんあると思います。ご自身で判断できない場合は食洗機の専門業者へ相談してみましょう。
収納量、配置場所を確認
ビルトイン食洗機の収納容量や置き場所のバランスをチェックすることも大切です。設置したい場所のスペースが小さいと、どんなに気に入った食洗機でも設置はできません。
モデルを決める前に、あらかじめ配置場所のサイズも確認しておきましょう。
洗浄力と機能性をチェック
洗浄力や機能性もビルトイン食洗機を選ぶ際の重要なポイントです。最近では、洗浄力が優れたものや乾燥機能が強力なもの、動作音が静かなものなど、高機能食洗機が増えてきています。
高機能製品を選ぶことで、日々の手間やストレスを軽減できます。浮いた時間を有効活用できそうですね。
省エネ性能を確認する
食洗機を使うことで、手洗いよりも電気代の節約や節水にも繋がります。センサーによって食器の量などを検知して運転時間などをコントロールできるモデルもあります。
省エネ性能がより高い食洗機を選ぶことで、ランニングコストを抑えることが可能です。
使いやすさ・メンテナンスのしやすさ
ビルトイン食洗機は毎日のように使う製品です。衛生面も大切なので、残さいフィルターの掃除など、こまめなメンテナンスが必要になります。
毎日使ってもストレスにならない使いやすさや、メンテナンスのしやすさも選ぶポイントとして重要です。
スライドオープンとフロントオープンの違いを比較
フロントオープン食洗機の特長
フロントオープン食洗機とは、前方にドアが開くタイプの食洗機です。
- 国内メーカーはリンナイのみ
- どの角度からでも食器を入れることができる
- 大量の食器を一度に洗浄できる
- 粉タイプの洗剤を使用
スライドオープン食洗機の特長
スライドオープン食洗機とは、引き出し型の食洗機です。
- 国内の多くのメーカーが販売しており種類が豊富
- 食器を出し入れするのが楽
- フロントオープンに比べ節水性に優れる
- 粉末に加え、ジェルやタブレット洗剤も使用可能
このタイプは特に国産メーカーで多く作られています見られます。また、使いやすさと実用性から国内の多くの家庭で選ばれています。
スライドオープンとフロントオープンのビルトイン食洗機の特長、違いについてはこちらのページで詳しく解説しています。
ディープタイプ(深型)とミドルタイプ(浅型)の違いを比較
ビルトイン食洗機には、ディープタイプ(深型)とミドルタイプ(浅型)の2種類があります。ディープタイプは容量が大きいため3人以上のご家庭に、ミドルタイプは比較的容量が少ないため1~3人ほどのご家庭に向いています。
ディープタイプ(深型)食洗機の特長
ディープタイプ(深型)は、ミドルタイプの約1.5倍の庫内容積を持っています。その為、容量も大きく、一度にたくさん洗うことが可能です。
ディープタイプの主な特徴として、以下3点が挙げられます。
- 庫内容量が大きいので、一度たくさんの食器を収納できる
- 大きなお鍋やフライパンを入れて洗うことができる
- 手が入れやすく、庫内も見やすい
3人以上のご家庭の方や、大きな食器を日常的に使っている方などにおすすめなのがディープタイプです。
ミドルタイプ(浅型)食洗機の特長
一方で、ミドルタイプ(浅型)はコンパクトなサイズのものが多く、手軽に購入できる価格の製品も数多くあります。
ミドルタイプの主な特徴として、以下3点が挙げられます。
- 価格が安く、導入しやすい
- 収納スペースを確保することができる
- 少量の食器洗いでも気兼ねなくできる
1~3人のご家庭の方や、こまめに少ない量を洗いたい方、導入コストを少しでも抑えたい方にはミドルタイプがおすすめです。
ビルトイン食洗機の魅力とは?メリット・デメリットを比較
ビルトイン食洗機は、日々の手間を減らしてくれる優れものですが、メリットだけではなく、デメリットもあるのも事実です。ここでは、メリットとデメリットについて詳しく解説していきます。
ビルトイン食洗機のメリット
まずは、ビルトイン食洗機を導入するメリットについて詳しくご紹介していきます。
キッチンの統一感、デザイン性
ビルトイン食洗機はキッチンの一部として一体化してくれることがメリットの1つと言えるでしょう。
据え置き型のものを置いてしまうと、その分キッチンスペースを侵食してしまうことになります。
一方で、ビルトイン食洗機はキッチンの一部になりますので、スペースが広々と使えます。また、キッチンに収納されることで、すっきりとした印象を生み、キッチンに統一感が生まれます。デザイン性のあるキッチンがお好みの方には特におすすめです。
洗浄力が高く高機能
強力な洗浄力や乾燥機能もメリットの1つです。食洗機は、高温で食器の洗浄を行います。そのため、手洗い時よりも綺麗に油や汚れを落としてくれて、食器を清潔に保つことができます。
また、しっかりと乾燥まで行ってくれる高機能な食洗機もあります。自然乾燥をしてしまうと、時間がかかる上に、菌が繁殖する恐れもあります。綺麗に乾燥まで行う高性能ビルトイン食洗機は、食器や調理器具を常に清潔に保てるので、お子様がいるご家庭も安心です。
キッチンスペースを効率的に使える
キッチンスペースを効率的に使えることもメリットの1つです。据え置き型は、キッチンの作業スペースを占領してしまいますが、ビルトイン型であればその心配がありませんので、作業スペースも広く確保できます。
ビルトイン食洗機のデメリット
次にビルトイン食洗機のデメリットについて詳しくご紹介していきます。
交換設置は専門業者へ依頼すべき
交換設置は専門業者へ依頼する必要があります。排水や電気設備などがあるため、素人判断での交換設置は難しい製品になります。
少し面倒かもしれませんが、交換設置を希望する場合は、必ず専門業者へ依頼するようにしてください。
交換工事費用がかかる
交換工事の際に、費用がかかってしまうこともあります。交換工事をする場合、人件費などの費用が掛かってしまいます。据え置き型に比べると、初期費用が少し多めにかかってしまうことは留意しましょう。
サイズに制限がある
ビルトイン食洗機を設置できるスペースには制限があります。団地などによくあるセクショナルキッチンは、設置ができない場合が多いです。
さらにビルトイン食洗機の設置には、高さ75cm×幅45cm×奥行60cmのスペースが必要と言われています。十分なスペースがない場合は、設置が難しいこともありますので、事前に確認してから設置作業を行うようにしてください。
ビルトイン食洗機の各ブランドの特長をチェック
Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機
画像元:https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/wide60.html
パナソニックは国内で約6割のシェアを誇るメーカーで、ビルトイン食洗機のラインナップも豊富です。多くの機種でエコナビを採用し、自動的に節電を行ってくれます。9Plusシリーズでは業界初の液体自動投入機能を搭載。ストリーム除菌や「ナノイーX」による除菌で庫内を清潔に保ちます。
庫内の清潔が気になる、節水・省エネを考えてる、引き出しタイプで大容量を考えてるご家庭におすすめです。
⇒ Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機の商品はこちら
Rinnai(リンナイ)のビルトイン食洗機
画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/kitchen_dryer/
リンナイは国内で唯一フロントオープンタイプのビルトイン食洗機を販売しています。これによりたくさんの食器や鍋、プライパンを一度に洗える大容量での洗浄が可能に。国内メーカーなので部品交換、対応がスムーズです。スライドオープンタイプのビルトイン食洗機には「プラズマクラスター」搭載や銀イオンで庫内の菌や匂いを抑える機種も販売してます。
家族の人数が多い、何食分かの食器をまとめて洗いたい、フロントオープンが欲しいが海外製より予算を抑えたいご家庭におすすめです。
⇒ Rinnai(リンナイ)のビルトイン食洗機の商品はこちら
三菱電機のビルトイン食洗機
画像元:https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/builtin-dishwasher/
三菱電機のビルトイン食洗機は、運転の静かさが特徴です。他メーカーが40〜45dBのところ三菱は34、5dBを実現。夜の使用が多い家庭や赤ちゃんがいる家庭におすすめです。食洗機をタッチするだけで、電動であけることができる「タッチDEラクドア」や自動で節水、節電を行ってくれる「まかせてエコ」を搭載した機種もあります。
運転音が静かな物を探している、食事のたびにこまめに食器を洗いたいご家庭におすすめです。
海外のビルトイン食洗機メーカー
海外製の食洗機はドイツ製のMiele(ミーレ)、AEG(アーエーゲー)、BOSCH(ボッシュ)などがあります。海外製の特徴は耐久年数が約15年〜20年と長いこと、フロントオープンで大容量を出し入れしやすいこと、高温で洗浄するので予洗いなしでも洗浄力が高いことが挙げられます。そしてオシャレなデザインで求めてるキッチにこだわりのある方には選択肢の一つにおすすめです。
海外製の食洗機を選ぶ時の注意点は、日本製よりもサイズが大きい事が多いので既製のシステムキッチンには組み込めないことがあります。また日本のような乾燥機能がありません。高温で洗って、その予熱で乾かすのが一般的です。
対応できる業者も限られてるので希望の食洗機が取り扱いができる業者を探す必要があります。
※関連ページ:ビルトイン食洗機のおすすめを徹底解説!メーカー、種類、選び方のポイントも紹介
ビルトイン食洗機を長く使うためのメンテナンス方法
1. フィルターをこまめに掃除をする
ビルトイン食洗機のフィルターは、毎日掃除しましょう。ゴミや汚れは故障の原因になります。
2. 庫内の掃除をする
定期的にビルトイン食洗機の庫内の掃除をし、清潔さを保つことも大切です。毎日のように使う洗剤を入れて使う食洗機ですが、水流があたりにくい部分は水アカやカビ発生の原因となる汚れが付着しています。
3. ビルトイン食洗機専用の洗剤を使う
ビルトイン食洗機には、食洗機専用の洗剤を使用しましょう。食洗機用ではない台所用洗剤は、手洗いで汚れが落ちるように発泡性が高く作られています。一方で食洗機専用の洗剤は、洗浄力が高く泡立ちにくい洗剤です。
ビルトイン食洗機を寿命まで長く使うためのポイントを詳しく解説したページも参考にしてみてください。
あなたにピッタリのビルトイン食洗機を選ぼう
ビルトイン食洗機は、種類も豊富で、近年では高性能なモデルも多数販売されています。一方で、種類が多すぎて迷ってしまう方も多いようです。
ビルトイン食洗機を購入する際は、是非以下のようなポイントに注意して選ぶようにしてください。
- 必要な機能や容量を確認する
- キッチンスペースやデザインに合わせて選ぶ
- 収納量、配置場所を確認する
- 洗浄力と機能性を確認する
- 省エネ性能を確認する
- 使いやすさ・メンテナンスのしやすさ
最新のビルトイン食洗機は、洗浄力が高いものや乾燥力が一段とアップしたモデルまで、様々な高性能モデルが出ています。価格は少し高くなりますが、その分従来なかった機能も搭載されていますので、より快適な生活を送れるようになるはずです。
ご自身に合ったビルトイン食洗機を導入し、日々の手間を削減して、時間を有効に活用していきましょう。
ビルトイン食洗機買い替えならミズテックへ!
ビルトイン食洗機の交換・買い替え・後付け工事は、専門知識が必要な部分もあり、施工が難しいのが現状です。
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