高品質で使いやすいと人気のパナソニックビルトイン食洗機。しかし、食洗機も長年使用していると、故障したり、機能が古くなったりして買い替えを検討することがあります。そこで、パナソニックのビルトイン食洗機の買い替えのタイミングや費用相場、工事の流れについて解説します。
目次
Webで無料相談・見積もりをする
パナソニックビルトイン食洗機の買い替えのタイミングは?
ビルトイン食洗器の寿命は一般的に10年といわれています。ただし、これは目安なので、家族の人数や使用頻度、メンテナンスによっても変わります。
10年以上使用できていても交換を検討することをおすすめします。使用期間が5年から7年程度なら修理も可能ですが、10年を超えて使用すると経年劣化で故障しやすくなったり、修理用部品の製造が打ち切られる可能性が高くなるからです。
ビルトイン食洗器の買い替えのタイミングについて詳しくは「ビルトイン食洗器の寿命は?交換のタイミングや長持ちのポイントを解説」をご覧ください。
Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機
-
M9シリーズ
スライドオープン
ディープタイプNP-45MD9S
本体35%OFF
-
M9シリーズ
スライドオープン
ミドルタイプNP-45MS9S
本体33%OFF
-
M8ワイドシリーズ
スライドオープン
ミドルタイプNP-60MS8S
本体32%OFF
-
V9シリーズ
スライドオープン
ディープタイプNP-45VD9S
本体21%OFF
-
R9シリーズ
スライドオープン
ミドルタイプNP-45MS9S
本体13%OFF
-
M9シリーズ
スライドオープン
ディープタイプNP-45MD9W
本体33%OFF
⇒ Panasonic(パナソニック)ビルトイン食洗機の買い替えおすすめモデルをさらに見る
パナソニックビルトイン食洗機の買い替えの費用相場
- 本体価格: 5万~25万円
- 新規取付工事費用: 10万円~
- 既存取り付け工事(交換)費用: 5万円~
ビルトイン食洗器の交換費用は、本体と工事費合わせ約10万円~が一般的です。
選ぶ食洗器によっても変わりますが、すでに設置いてるので専用コンセントや配管が設置済みなので新規よりは工事費用は安く済みます。
※関連記事:ビルトイン食洗機後付け費用はいくら?相場、追加費用や後付けに必要な条件も紹介
パナソニックのビルトイン食洗機の交換・買い替えはどこがおすすめ?
ビルトイン食洗機の交換は専門業者がおすすめです。ビルトイン食洗機の交換業者は専門知識があり、スピードも早く、一括仕入れで料金が安いので交換費用を抑えられます。
メーカーから直接購入もできますが、専門業者は取り扱いの食洗器が豊富で価格を見比べながら、自分の欲しいものを探せます。
パナソニックのビルトイン食洗機の交換・買い替えはぜひミズテックへご相談ください!ミズテックはパナソニックのビルトイン食洗機の交換・買い替え実績が豊富!商品・交換工事費コミコミ価格で安心です。
⇒ Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機の商品はこちら
※関連記事:食洗機取り付け業者のおすすめは?交換業者の特長・比較、選び方、注意点も紹介
パナソニック食洗機ビルトイン買い替えの注意点
ビルトイン食洗器の買い替えで気を付けなければいけないのは、現在使っている食洗器のドア幅と買い替える製品のサイズが合うか確認することです。サイズが合わなければ別途工事費用が必要になることもあります。
※関連記事:ビルトイン食洗機後付け費用はいくら?相場、追加費用や後付けに必要な条件も紹介
パナソニック食洗機ビルトイン交換の流れ
ビルトイン食洗機の交換工事は、通常2〜3時間程度が予想されます。ビルトイン食洗機の交換工事は、主に以下のような手順で進めていきます。
1.キャビネットを外す
ビルトイン食洗機を取り付ける部分のキャビネットを枠ごと外します。
2.脚ユニットを設置する
ビルトイン食洗機を載せるための脚ユニットをセットし固定します。このスペースが排水管を接続する空間となります。
3.給湯管と排水管を設置する
給湯管・排水管設備が整っていない場合は、分岐水栓設置工事を行います。
4.ビルトイン食洗機本体を設置する
2.で設置した脚ユニットの上に、ビルトイン食洗機をセットします。
5.給湯管と排水管と接続する
ビルトイン食洗機の下の配管スペースから給排水管を食洗機本体と接続します。
6.電源コンセントへ接続する
ビルトイン食洗機の電気プラグをコンセントに接続し完了です。
パナソニックと他メーカーのビルトイン食洗機の特長
Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機
画像元:https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/wide60.html
パナソニックは国内で約6割のシェアを誇るメーカーで、ビルトイン食洗機のラインナップも豊富です。多くの機種でエコナビを採用し、自動的に節電を行ってくれます。9Plusシリーズでは業界初の液体自動投入機能を搭載。ストリーム除菌や「ナノイーX」による除菌で庫内を清潔に保ちます。
庫内の清潔が気になる、節水・省エネを考えてる、引き出しタイプで大容量を考えてるご家庭におすすめです。
⇒ Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機の商品はこちら
Rinnai(リンナイ)のビルトイン食洗機
画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/kitchen_dryer/
リンナイは国内で唯一フロントオープンタイプのビルトイン食洗機を販売しています。これによりたくさんの食器や鍋、プライパンを一度に洗える大容量での洗浄が可能に。国内メーカーなので部品交換、対応がスムーズです。スライドオープンタイプのビルトイン食洗機には「プラズマクラスター」搭載や銀イオンで庫内の菌や匂いを抑える機種も販売してます。
家族の人数が多い、何食分かの食器をまとめて洗いたい、フロントオープンが欲しいが海外製より予算を抑えたいご家庭におすすめです。
⇒ Rinnai(リンナイ)のビルトイン食洗機の商品はこちら
三菱電機のビルトイン食洗機
画像元:https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/builtin-dishwasher/
三菱電機のビルトイン食洗機は、運転の静かさが特徴です。他メーカーが40〜45dBのところ三菱は34、5dBを実現。夜の使用が多い家庭や赤ちゃんがいる家庭におすすめです。食洗機をタッチするだけで、電動であけることができる「タッチDEラクドア」や自動で節水、節電を行ってくれる「まかせてエコ」を搭載した機種もあります。
運転音が静かな物を探している、食事のたびにこまめに食器を洗いたいご家庭におすすめです。
海外のビルトイン食洗機メーカー
海外製の食洗機はドイツ製のMiele(ミーレ)、AEG(アーエーゲー)、BOSCH(ボッシュ)などがあります。海外製の特徴は耐久年数が約15年〜20年と長いこと、フロントオープンで大容量を出し入れしやすいこと、高温で洗浄するので予洗いなしでも洗浄力が高いことが挙げられます。そしてオシャレなデザインで求めてるキッチにこだわりのある方には選択肢の一つにおすすめです。
海外製の食洗機を選ぶ時の注意点は、日本製よりもサイズが大きい事が多いので既製のシステムキッチンには組み込めないことがあります。
また日本のような乾燥機能がありません。高温で洗って、その予熱で乾かすのが一般的です。
対応できる業者も限られてるので希望の食洗機が取り扱いができる業者を探す必要があります。
※関連ページ:ビルトイン食洗機のおすすめを徹底解説!メーカー、種類、選び方のポイントも紹介
パナソニックのビルトイン食洗機の交換・買い替えならミズテックへ!
本記事では、パナソニックのビルトイン食洗機買い替えの注意点や流れについて解説しました。後付け工事は、専門知識が必要な部分もあり、なかなか素人施工は難しいのが現状です。
ビルトイン食洗機の交換・買い替えなら、施工実績が豊富なミズテックへご依頼ください!
ミズテックの後付け工事は他社に比べて安く、工事費などもコミコミのセット価格でご提供させていただきます。
また、当社ではお客様の安心を最優先に考え、取り付けた食洗機に対して10年の保証を提供しています。もしもの時でも安心してご利用いただけます。
食洗機選びから取り付けまで、どのようなことでもお気軽にご相談ください!皆様のご連絡を心よりお待ちしております。
※ ページ下の「いますぐ相談フォーム」からのお問い合わせは、「現在お使いのもの」項目で『わからない・その他』にチェックを入れてください。