これまでの3ステップ（電源ON → コース選択 → スタート）が、２ステップになってさらに手間が省けます。

手洗いではむずかしい50℃以上の高温。
さらに、垂直高さ約２ｍ^＊４の高圧水流で、洗うと同時に、食器の除菌^＊５ができます。

洗剤のパワーを最大限に引き出す機能「バイオパワー除菌」

洗剤を含んだ高濃度洗剤液を約50～60度に保ちながら、洗浄の早い段階から汚れにしっかりと吹き付ける仕組みを開発。 その結果、強力な洗浄パワーで汚れをはがし落とすことに成功しました。

食洗機は少量の水をため、循環させて洗浄します。こんどの食洗機は、洗浄水を2つの方法で噴射し、庫内にまんべんなく、勢いよく行き渡らせることができるため、従来より少ない水で洗浄ができるようになりました。 結果、使用水量はわずか約9L。約82.6L^＊4も使用する手洗いに比べると、約9分の1にも抑えることができるのです。食器の量や汚れ具合を判断して洗浄を調整する「AIエコナビ運転^＊5」ではさらなる節水も可能になります。

小さいシリコンカップや、弁当箱などの軽いものをしっかり固定して洗います^＊2

膨大なデータを活かした先進技術で、節水と省エネを自動最適化^＊1するソフトを開発。 ３つのセンサーの連携による12パターンの細かいセンシングで、状況に最も適した運転制御を実現しました。 食器や汚れの量をセンサーで検知し、室温に合わせ、乾燥時間やすすぎの回数、加熱量を抑えて運転します。

ファンから取り込んだ外気を高温の庫内の蒸気と混ぜ合わせることで、排気温度を約45℃^＊に低温化。 外気との混合により、湿度も抑えられるので、体感温度もより低く感じられるうえ、室内環境や建物自体への影響も少ないのが特長です。

ドライバーで微調整ができる、イージーアジャスト機構。
本体設置後でも、金具のネジ2ヵ所を回せば、上方向0～＋3㎜。前後±3㎜の調整が可能。