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食洗機【ビルトイン】45cm幅のおすすめをご紹介!選び方も解説

家事の時短になる便利な家電ビルトイン食洗機。しかし、さまざまなメーカーや種類があるため、どれを選べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、45cm幅のビルトイン食洗機のおすすめ製品について紹介します。

食洗機【ビルトイン】45cm幅のおすすめモデル

45㎝幅のビルトイン食洗機は、各メーカーから販売されています。中でもおすすめ人気モデルをご紹介します。

Panasonic(パナソニック)

画像元:https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/wide60.html

自動で省エネ運転をするエコナビなどが搭載されているパナソニックのビルトイン食洗機。おすすめモデルは以下の3タイプです。

ビルトイン食洗機 M9シリーズ NP-45MD9S

  • サイズ(外形寸法)448×627×546mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       60L(食器48点 約6人分)
  • 運転コース    6コース(標準、強力、スピーディ、低温、乾燥、予約)
  • 乾燥機能     ヒーターとファンによる強制排気乾燥[FS7] 
  • 製品の特徴    ストリーム除菌洗浄で静かなのにしっかり除菌洗浄

ビルトイン食洗機 R9シリーズ NP-45RS9S

  • サイズ(外形寸法)448×625×450mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       42L(食器40点 約5人分)
  • 運転コース    6コース(標準、強力、少量、低温、乾燥、予約)
  • 乾燥機能     ヒーターとファンによる強制排気乾燥[FS8] 
  • 製品の特徴    高密度水流を噴射し、洗うと同時にしっかり除菌

ビルトイン食洗機 NP-45MC6T

  • サイズ(外形寸法)448×608×546mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       60L(食器44点 約6人分)
  • 運転コース    6コース(標準、強力、スピーディ、節電、乾燥、予約)
  • 乾燥機能     ヒーターとファンによる強制排気乾燥[FS9] 
  • 製品の特徴    洗剤のパワーを最大限に引き出すバイオパワー除菌機能

Panasonic(パナソニック)のビルトイン食洗機ラインナップはこちら

※関連記事:パナソニックビルトイン食洗機の買い替えを解説!買い替え時期・費用・交換の流れなど

ンナイ

画像元:https://rinnai.jp/products/kitchen/kitchen_dryer/

リンナイは国内唯一のフロントオープンタイプのビルトイン食洗機を製造しています。フロントオープンタイプ、スライドオープンタイプ両方のおすすめモデルをご紹介します。

ビルトイン食洗機 RSW-F402CA-SV

  • サイズ(外形寸法)448×564×755~855mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       66L(食器56点 約8人分)
  • 運転コース    5コース(標準、スピーディ、念入り、節水、乾燥)
  • 乾燥機能     からっとキープ(水滴や水槽のニオイを軽減)
  • 製品の特徴    フロントオープンタイプで収納も取り出しも簡単かつ大容量

ビルトイン食洗機 RSW-SD401LPA

  • サイズ(外形寸法)448×626×753~853mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       63L(食器47点 約6人分)
  • 運転コース    8コース(標準、重曹、念入り、夜エコ、サイレント、乾燥、クリーンキープ、庫内洗浄)
  • 乾燥機能     からっとキープ(水滴や水槽のニオイを軽減)
  • 製品の特徴    深型で大きな食器や調理器具もまとめて一度にたっぷり収納

ビルトイン食洗機 RSW-C402CA-SV

  • サイズ(外形寸法)448×570.5×450mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       36L(食器33点 約4人分)
  • 運転コース    4コース(標準、念入り、乾燥、庫内洗浄)
  • 乾燥機能     からっとキープ(水滴や水槽のニオイを軽減)
  • 製品の特徴    ライフスタイルに合わせやすく、コンパクトで使いやすい

リンナイのビルトイン食洗機ラインナップはこちら

三菱電機

画像元:https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/builtin-dishwasher/product/45rd1/index.html

三菱電機のビルトイン食洗機は、力を入れずに引き出せる「取ってラクドア」やむらなく洗浄できる「ターボ噴射」など、便利な機能が充実しています。

45R2シリーズ EW-45R2S

  • サイズ(外形寸法)448×619×450mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       42L(食器40点 約5人分)
  • 運転コース    6コース(4~5人、1~3人、念入り、乾燥、予約2コース)
  • 乾燥機能     乾燥専用ヒーターによる温風方式[FS4] 
  • 製品の特徴    基本機能を備えたベーシック使いやすいモデル

45H1シリーズ EW-45H1S

  • サイズ(外形寸法)448×619.5×450mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       42L(食器40点 約5人分)
  • 運転コース    7コース(標準エコ、標準、念入り、低温、乾燥、予約2コース)
  • 乾燥機能     乾燥専用ヒーターによる温風方式[FS5] 
  • 製品の特徴    おまかせエコ&シャワーミスト×ターボ噴射搭載

45RD1シリーズ EW-45RD1SMU

  • サイズ(外形寸法)448×619×753~864mm(幅×奥行×高さ)
  • 容量       60L(食器44点 約6人分)
  • 運転コース    7コース(4~6人、1~3人、念入り、調理器具、乾燥、予約2コース)
  • 乾燥機能     乾燥専用ヒーターによる温風方式[FS6] 
  • 製品の特徴    先進の洗浄力と使いやすさを追求

※関連ページ:ビルトイン食洗機のおすすめを徹底解説!メーカー、種類、選び方のポイントも紹介

ビルトイン食洗機とは?

ビルトイン食洗機とは、シンクの下やキャビネット部分に組み込むタイプの食器洗い乾燥機のことです

家事の時短に効果的なうえに、キッチン空間をすっきりとデザインし、時間もスペースも有効活用することができます。

食洗機はビルトインの45cm幅モデルがおすすめ

ビルトイン食洗機の横幅は、45㎝幅と60㎝幅のものが主流になっています。

お使いのキャビネットの幅に合ったものを選ぶことになりますが、おすすめは商品のラインナップが多い45㎝幅のビルトイン食洗機です。

商品数が多いということは価格の幅も広く、60㎝幅のものに比べると安い価格帯のものが多くなります。

45㎝幅でも深型(ディープタイプ)で大容量タイプの食洗機もあるので、どちらにするか迷った場合は、選択肢が多い45㎝幅のビルトイン食洗機をおすすめします。

食洗機ビルトインのメリット

ビルトイン食洗機は下記3つのメリットがあげられます。

水道代の節約

ビルトイン食洗機は一度に大量の皿をまとめてうことができます。そのため、手洗いでの食器洗いに比べると、水の使用量が少なくすみます。ビルトイン食洗機を使用すると水の使用量が減るため、水道代の節約になります。

洗浄力が高い

ビルトイン食洗機は、高温高圧のお湯で食器を洗浄します。

その結果、手洗いよりも効率よくきれいに汚れを落とすことができます。

なおかつ殺菌や消毒効果も期待でき、衛生的で洗浄力が高いことがメリットです。

家事の負担を軽減

食洗機を使用し、食器の手洗いの時間がなくなれば、その時間を他の家事や別のことにあてることができます

結果的に手洗いに比べ負担が減り、家事を楽に感じることにつながるでしょう。

食洗機ビルトインのデメリット

ビルトイン食洗機は以下のポイントも確認しておきましょう。

初期費用がかかる

ビルトイン食洗機の設置には、本体の購入費用の他に設置費用が必要です。
新規でビルトイン食洗機を設置する場合、キッチンの仕様や排水などの場所によって工事費用が多くかかることもあります。工事業者によっても費用が大幅に変わるため、ビルトイン食洗機導入時には、十分に比較検討することをおすすめします。

食器によっては洗えないものも

すべての食器がビルトイン食洗機で洗えるわけではありません。ビルトイン食洗機は高温高圧で洗浄するため、デリケートな素材や繊細なデザインの食器は洗えない場合があります。

メンテナンスが必要

ビルトイン食洗機を寿命まで長く使用するためには、庫内やフィルターの定期的な掃除が必要になります。また、点検を定期的に行うことで、故障などを防ぐことができます。

食洗機ビルトイン45cmモデルの選び方

ビルトイン食洗機の45cmモデルの選び方について、以下の3つのポイントをご紹介します。

1. 扉・ドアタイプで選ぶ

ビルトイン食洗機のドアタイプは、フロントオープンスライドオープンの2タイプがあります。

スライドオープン

スライドオープンとは、扉を手前にスライドして引き出すタイプの食洗機です。国内では多くのメーカーがスライドオープンを採用しています。立ったまま食器の出し入れが可能なため、ショックの出し入れが楽なのが特徴です。

フロントープン

フロントオープンとは、扉が前に開くタイプの食洗機です。現在、国内ではリンナイのみがフロントオープンタイプの食洗機を取り扱っています。扉が大きく開くため、一度に大量の食器を洗えるのが特徴。食器の量が多いご家庭におすすめです。

2.ビルトイン食洗機の機能で選ぶ

ビルトイン食洗機の機能は、メーカーによって様々です。それぞれ独自の機能を開発し、技術の進歩によりAIを搭載した最新モデルまで登場しています。

ただ単に高性能なものが良いわけではなく、ライフスタイルに合ったものを選ぶことをおすすめします。

3.ビルトイン食洗機の容量で選ぶ

ビルトイン食洗機を選ぶ際には、庫内容量と家族の人数を合わせて選ぶことも大切です。家族が多い場合は45cmではなく60cm幅も検討しましょう。

ただし収納できる食器の点数が多くなるほど本体サイズも大きくなるので、設置場所の確認が必要となります。

※関連ページ:ビルトイン食洗機のおすすめを徹底解説!メーカー、種類、選び方のポイントも紹介

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ビルトイン食洗機は、忙しい日常生活をサポートするための便利な家電です。適切な選び方と設置業者の選択によって、より快適で効率的なキッチン生活を実現することができます。上記のポイントを参考にして、自分に合ったビルトイン食洗機を選んでみてください。

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